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Embassy of the Republic of Serbia

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EVENTS

 

 

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DECEMBER 2010

 

12月14日 ムルキッチ大使夫妻が鴨場接待に出席

皇室が管理する新浜鴨場にて毎年、シベリアやアラスカの野生鴨の渡り時期に伝統的に開催されている外交団鴨場接待に外交団代表者たちが招待され、野生鴨の維持保存を目的としたこの行事に参加ました。
ムルキッチ大使夫妻は鴨場接待に参加し、皇室より今年の接待役を務められた秋篠宮殿下と紀子様にお目にかかりました。

ムルキッチ大使夫妻と紀子様
秋篠宮殿下とムルキッチ大使

 

12月10日 大使が岡山大学を訪問

岡山大学の鐸木道剛教授の招待で、大使とコワチュ文化広報担当官が岡山大学を訪問し、千葉喬三学長を表敬訪問しました。岡山大学とセルビアの間の学術協力は両者ともに満足するものとなっており、特に貢献しているのが社会文化科学研究科の鐸木道剛教授です。この共同作業は更なる関係強化、特にベオグラード大学との関係を進めています。
大使とコワチュ担当官は、160名の熱心な日本学生が選択している大学のセルビア語の授業を訪れました。大使は鐸木教授なしではこの授業は成り立たなかったと御礼を述べ、学生たちに熱心に勉強をしていつの日かセルビアを訪れてほしいと伝えました。また、コワチュ担当官はセルビアに関するプレゼンテーションを日本語で行いました。
大使はまた、岡山大学で学んでいるセルビア人学生とも会い、地元紙の山陽新聞のインタビューに答えました。

大使、コワチュ担当官、ニコリッチさん、千葉学長、永田教授、高橋教授、谷口教授、鐸木教授
セルビア語の授業

 

12月9日 JATAセミナーにて南東セルビアの観光プロモーション

12月9日東京で日本旅行業協会(JATA)主催で、当大使館やほかの多くの大使館、代表機関の協力により、セルビアとバルカンの隣国、マケドニアとアルバニアの観光資源や魅力を紹介するセミナーが開かれました。JATA本部で行われたセミナーには約30の日本の観光業関係者が出席しました。
アレクサンドラ・コワチュ文化担当官が日本語でプレゼンテーションを行い、セルビアの南東部における文化・歴史遺産や自然美について説明をしました。今回のプレゼンテーションでは日本市場にまだ知られていないセルビアの地域を知ってもらい、日本の旅行代理店にパッケージツアーなどによる観光客誘致の可能性を紹介することを目的としています。

JATA本部でプレゼンテーションをするコワチュ担当官
セミナーに参加した日本の旅行業関係者

 

12月7日 いけばなインターナショナルフェアにセルビアが参加

セルビア大使館は今年も、東京プリンスホテルで12月7日に開催されたいけばなインターナショナルフェアに参加する光栄を得ました。このイベントは高円宮妃の後援のもと、多くの国々がその郷土品と料理を紹介しています。
セルビアブースを訪れた高円宮妃はセルビアの食料品に興味を示し、ムルキッチ大使夫人は高円宮妃にセルビアの伝統手工芸品を贈りました。

ムルキッチ大使夫人とセルビアブースを訪れた高円宮妃
ムルキッチ大使夫人と大使館職員

 

12月6日 セルビアの有名なスポーツ選手ドラガン・ストイコヴィッチ-ピクシーが日本のスポーツ観光マイスターに

観光庁はセルビアの有名なサッカー選手で現在名古屋グランパス監督のドラガン・ストイコヴィッチ-ピクシーを、日本のスポーツ観光マイスターに任命しました。観光庁はこの名誉ある称号をストイコヴィッチ監督に与えることで、日本の観光を世界へと発信するとともに観光分野においてセルビアとの関係を強化する考えです。
ストイコヴィッチ監督は12月6日に東京で行われた式典において、溝畑宏観光庁長官によって正式に任命されました。これを受け取ることでストイコヴィッチ監督は、この名誉ある称号を与えられた日本で活躍する数少ない外国人スポーツ選手のひとりとなりました。

 

12月5日 ACCクリスマスチャリティーフェア

恒例のACC主催クリスマスチャリティーフェアが恵比寿で行われ、セルビアの自治州であるコソボ・メトヒヤの避難民女性が作った手工芸品を販売しました。より詳しい情報はこちら

 

12月4日 ナイーブアート作家に大使館賞

セルビア巡回展で展示された会員の作品の特別展を含む、第36回現代動画展が上野の森美術館で開催されました。
コワチュ文化担当官が挨拶に立ち、在日セルビア共和国大使館賞を日本のナイーブアート作家に授与し、ほかの参加者もさまざまな日本の政府や機関によって与えられる賞を受賞しました。
日本・セルビア協会副会長でもある柴宣弘教授も挨拶をし、セルビアと日本の今後の更なる交流と関係強化を望むと述べました。

セルビア巡回展
Visitors at the Japanese Naive Art Society Exhibition

 

式典でスピーチするコワチュ書記官

 

NOVEMBER 2010

 

11月30日~12月4日 イヴィツァ・ダチッチ第一副首相・内務大臣が来日

イヴィツァ・ダチッチ第一副首相・内務大臣が率いるデレゲーションが来日し、日本で多くの高官と面談しました。
今回ダチッチ内務大臣は日本を公式訪問し、岡崎トミ子国家公安委員長と二国間の警察組織のより密なつながりを可能にする警察間協力に関する覚書を署名しました。
日本滞在中ダチッチ大臣は横路孝弘衆議院議長、徳永久志外務大臣政務官、東祥三内閣府防災担当副大臣、 安藤隆春警察庁長官、逢沢一郎日本・セルビア友好議員連盟会長、小寺次郎外務省欧州局長とも面談しました。一行は東京の防災センターや交通管制センターを訪問し、関西のセルビア共和国名誉総領事館では上山直英名誉総領事と田邊隆一関西担当大使に歓迎されました。

ダチッチ大臣と岡崎国家公安委員長
警察間協力に関する覚書署名

 

逢沢一郎日本・セルビア友好議員連盟会長と面談
横路衆議院議長と面談

 

東防災担当副大臣と会談
安藤警察庁長官と面談
上山名誉総領事と面談

 

保健大臣一行が来日

セルビアにおける乳がんの早期発見と予防を目的としたJICAとのプロジェクトに関し、トミツァ・ミロサヴリェヴィッチ保険大臣とネヴェナ・カラノヴィッチ副大臣が来日し、JICA、外務省、東京の医療機関の関係者と面談し、医療分野における協力の可能性などについて話し合いました。
また、ミロサヴリェヴィッチ大臣一行を大使館にお迎えする光栄も得ました。

大使公邸にて、ミロサヴリェヴィッチ大臣、カラノヴィッチ副大臣、ムルキッチ大使夫人、ヤンコヴィッチ一等参事官、コワチュ三等書記官

 

11月27日 ILBSチャリティーバザーにセルビアが参加

イヴォナ・ムルキッチ大使夫人が国際夫人福祉協会(ILBS)主催の赤坂プリンスホテルで行われた今年のクリスマスチャリティーイベントに参加し、セルビア料理などを紹介しました。

ムルキッチ大使夫人、ILBS木村さん、クルニッチ ウクライナ大使夫人
ILBSバザーでのセルビア料理

 

11月25日 角崎利夫大使夫人の悦子さんが尼崎市でコンサートを開催

10月に東京で行われた時と同じく、角崎利夫在セルビア日本大使夫人である悦子さんが、2010年セルビアツアー報告コンサートを関西の尼崎市で開催しました。
前回同様、ヴァイオリンを角崎夫人、ピアノを古泉元子さん、テノールを中村貴志さんがつとめ、今年セルビアでも演奏した日本の有名な伝統曲や近代曲を紹介し、映像や写真を使ってセルビアツアーの様子を報告しました。在日セルビア大使館の後援で開催されたこのコンサートの目的のひとつは、2013年にセルビアで有名なポジャレワッツのBarili合唱団を日本に招待するための資金を集めることでもあります。

 

11月13日 青山学院大学にてセルビアのEU統合に関する講義

11月13日、スネジャナ・ヤンコヴィッチ一等参事官が青山学院大学にてセルビアのEU統合に関する講義を行いました。この講義はEUとその拡大に関する2日間のシンポジウムの一部で、EUを専門にしている羽場久美子教授によって開催されました。

講壇に立つヤンコヴィッチ一等参事官

 

11月12日~23日 ベオグラード大学ブランコ・コワチェヴィッチ学長一行が来日

ベオグラード大学ブランコ・コワチェヴィッチ学長、マルコ・イヴェティッチ副学長、ヴラディミル・マコ建築学部長、スロボダン・グルバチッチ元言語学部長、リリャナ・マルコヴィッチ言語学部副学部長、そして同僚のブランカ・ヤンダ-マルコヴィッチさんとリュビツァ・スタメンコヴィッチさんが、中央大学設立125周年の記念式典に参加し、ベオグラード大学と活発な交流と交換プログラムを密に育んでいるこの日本の大学の幹部と面談しました。
一行はまた、東京外国語大学、東京大学、早稲田大学、東邦大学、伊藤国際教育交流財団、東京財団の幹部代表とも個別に面談を持ち、さまざまな協力について話し合いました。コワチェヴィッチ学長一行は大使館も訪問しました。

大使館にてコワチェヴィッチ学長一行とムルキッチ大使、大使館職員

 

11月8日 ベオグラード大学名誉教授や東京外国語大学長など学識者との夕食会

セルビアと日本の学術、科学分野における関係強化への一環として、ムルキッチ大使は同僚とともに大使館で夕食会を開き、ベオグラード大学名誉教授をはじめとする学識者の方々を招待しました。参加者:亀山郁夫東京外国語大学長、柴宣弘東京大学教授、岩井克人東京大学教授、藤井裕矩神奈川効果大学教授、猪谷あき子さん。
また、亀山学長の大きな熱意とご尽力によってかなった東京外国語大学にて初のセルビア語コースが設置されたことを祝う良い機会となりました。

夕食を囲むベオグラード大学名誉教授、学識者の方々とムルキッチ大使および大使館職員

 

ツォーリッチ病院代表が東京の国際セミナーに参加

セルビアの外科医ツォーリッチ博士とパートナーのマルコ・ミロサヴリェヴィッチ博士が、11月に東京で行われた整形・再建手術国際セミナーに参加しました。ミロサヴリェヴィッチ博士はベオグラードのツォーリッチ病院での医療技術に関してプレゼンテーションをして注目を集めました。

大使館を訪問し、大使と面談したツォーリッチ博士、ミロサヴリェヴィッチ博士

 

11月3日 京都オープンデーにてセルビア文化と料理

11月3日に行われた京都市恒例の行事『京都国際交流会館オープンデー』にて、 日本聖ニコライセルビア・日本友好協会が、多くの方々に郷土料理を試食していただき、わが国の文化を学んでいただこうとセルビアの料理や文化を紹介しました。

 

国際交流基金 外交官のための日本語プログラムにセルビアから参加

セルビア共和国外務省アタッシェのネマニャ・グルビッチさんが、国際交流基金と日本国外務省が主催し、関西日本語研究所にて開催された、2010/2011年度外交官と公務員のための日本語プログラムに参加しました。
今回このプログラムにセルビアが招待されるのは四度目。移行国や途上国の対外事業担当者の日本語能力発展を目的としています。

外務省の歓迎レセプションにて、セルビアから参加したグルビッチさんとコワチュ文化担当官

 

11月3日、4日 ベオグラード大学山崎佳代子教授が東京外国語大学にて講義および指揮者の松下耕さんとコラボ

著名な詩人でもあるベオグラード大学言語学部の山崎佳代子教授が再び、指揮者の松下耕さんと協力し、11月3日に新宿文化センターでコンサートを開き、彼女の作品も数点紹介されます。
コンサートの詳細はHP(http://koyukai.info/)をご覧ください。
翌日の4日には東京外国語大学にて、表象とグローバリゼーションというテーマで山崎教授が講義を行います。講義の詳細についてはこちらをご覧ください。

 

OCTOBER 2010

 

10月30日 セルビアアマチュアチームがフットサル大会で2位

NPOアクティブミドル国際協会主催、外務省の後援で、『第二回大使館対抗・東京国際フットサル大会』が催されました。
大使館職員や配偶者、セルビアと日本の友人たちで構成されたセルビアチームは決勝戦まで勝ち残り、見事2位の座を手に入れました!おめでとう!

 

10月29日 雑誌『itn Open!』が大使にインタビュー

ビッグ・ムーン社の三ヶ国語雑誌『International Tourist Network Open』からの依頼でムルキッチ大使はセルビアのさまざまな観光スポットや魅力を読者に紹介しました。またセルビアや周辺地域への関心がここ数年で高まっていることにもあらわれている、大使館や観光局が行っている日本市場に愛するセルビアの文化的、歴史的美しさを紹介する活動について語りました。

インタビューに答えるムルキッチ大使

 

10月29日~11月11日 FIVB世界バレー2010にセルビアが出場

セルビア女子バレーチームが東京で開催される世界バレーに、日本、ポーランド、ペルー、アルジェリア、コスタリカと同じAグループで出場することをお知らせでき、嬉しく思います。セルビアチームを応援していただく絶好の機会です。
大会概要やチケットについては公式HPをご覧ください。 http://www.tbs.co.jp/sebare/


10月20日(東京)11月25日(兵庫)にて 「セルビア共和国帰国報告コンサート」

ヴァイオリニストの角崎悦子さん、ピアニストの古泉元子さん、テノール歌手の中村貴志さんが10月20日に東京で、そして11月25日に標語でセルビア共和国帰国報告コンサートを開きます。
角崎さんは著名な音楽家として、セルビアの人々に日本の楽曲を紹介する機会を持ち、二国間の文化交流と相互のつながりを強めることに貢献しました。
今回角崎さんはお2人の音楽家とともにそれらの楽曲を、セルビア訪問の際の映像や写真を使った報告とともに紹介します。これは日本の文化人がセルビアでしてきた活動について知るとともに、活気あふれる歌と楽器の演奏を楽しんでいただくまたとない機会です。
入場は無料ですので、是非足をお運びください。

 

10月19日~25日 シャバッツ市‐富士見市友好クラブが来日

シャバッツ市と友好姉妹都市である富士見市の一行が2006年にセルビアを訪問したのを受け、友好クラブのヴーレ・チェキッチ代表と他の会員が日本へ招待され、28年も続いている友好関係を祝う式典や、富士見ふるさと祭りに参加しました。
来日団はまた大使館でも歓迎され、日本セルビア協会とともに来日レセプションを行いました。和やかな雰囲気の中で日本とセルビアの方々が集まり、ムルキッチ大使、チェキッチ代表、柴宣弘 日本セルビア協会副会長と牧寿夫 富士見市国際友好協会会長が挨拶をしました。
シャバッツからの来日団は富士見市長や他の関係者とも会い、さまざまな市の施設や、日本の歴史や文化的遺産を案内されました。

 

ベオグラードのメガトレンド大学が東京でビジネス・スクールを開校

10月16日ベオグラード メガトレンド大学は、プラウドフットジャパン株式会社とハワイのAIOコーポレーションとともに、すでに経験を持っているエグゼクティブに高い品質のトレーニングを提供することを目的としたTeogaku Training Schoolを東京に設立することを決定しました。
第一期生の開講は2011年1月20日を予定しています。

 

10月13日~19日 セルビア前進党アレクサンダル・ヴチッチ副党首が来日

日本の外務省の招待を受け、セルビア前進党のアレクサンダル・ヴチッチ副党首が日本の政府代表や経済・学術会の人々と会うことや日本の観光で日本の現状を紹介する日本政府のプログラムに参加しました。
滞在中ヴチッチ副党首は京都、広島、名古屋などの都市も訪問しました。

 

10月7~8日 大使夫妻が平城遷都1300年祭に出席

大使夫妻は平城遷都1300年祭に招待され、天皇陛下ご夫妻、政府代表者、外交団や多くの高名な来賓たちとともに公式セレモニーに参加しました。
この特別な機会に大使夫妻は奈良県や奈良市の代表と会い、日本の歴史的伝統や歴史・文化的遺産の保存努力について知識を深めました。

 

SEPTEMBER 2010

 

9月30日 ベオグラードが2011国際ペン大会ホストに

有名な小説家、劇作家、演出家でもあるヴィーダ・オグニェノヴィッチ在デンマークセルビア大使が率いるセルビア代表が、東京で開催された第76回国際ペン大会に参加しました。
セルビアのこの重要なイベントへの参加は、今年は特別な意義を持っています。セルビアの首都の紹介とセルビアの長年にわたるペン大会の伝統をオグニェノヴィッチ大使が述べた後、立候補を多くの国の代表にあたたかく歓迎されたベオグラードが、満場一致で次の第77回国際ペン大会のホスト都市に選ばれました。ベオグラードでの大会は2011年9月12日から18日の期間で開催されます。
セルビアペンクラブは1926年に設立され、多くの国際的に有名な作家が軸をなしていました。また歴史的にもベオグラードは毎年10月に開催される国際作家会議に参加した多くの世界的な作家を招いてきました。

ムルキッチ大使、セルビアペンクラブ代表のオグニェノヴィッチ大使、ペンクラブ秘書のナーダ・ニコリッチ-ボビッチ

 

 

9月27日 日本とセルビアのアカデミー会員が大使館を訪問

ムルキッチ大使は大使館職員とともにセルビア科学芸術アカデミーおよびセルビア科学技術アカデミーの日本人会員を向かえ、ディナーを催しました。いらしていただいたのは国内外でその業績を賞賛され、受賞もしている学術会のリーダーたちである、日本学士院会員の山川民夫教授、西澤潤一教授、鈴木邦彦教授、そして岩田政征 千葉大学元教授、中村義彦 東京大学教授です。
科学技術分野における相互協力について意見交換をする機会となり、日本のお客様たちはセルビアと日本の関係強化に向けた協力を申し出てくださいました。

中村教授、西澤教授、山川教授、鈴木教授、岩田教授と、ホストであるムルキッチ大使、ヤンコヴィッチ一等参事官、コワチュ三等書記官

 

ディナーにて歓談する様子(中村教授撮影)

 

9月24日~10月2日 東レパンパシフィックオープンにセルビアのアナ・イワノヴィッチ選手、イェレナ・ヤンコヴィッチ選手が出場

セルビアで最有力のテニスプレイヤーであるアナ・イワノヴィッチ選手とイェレナ・ヤンコヴィッチ選手が東京で開催される今年の東レパンパシフィックオープンテニスに出場します。
ヤンコヴィッチ選手はマリヤ・シャラポワ選手と昨年同じ大会で戦い、2位の成績を収めています。

アナ・イワノヴィッチ選手、イェレナ・ヤンコヴィッチ選手

 

9月26日 NHKでニコラ・テスラに関する番組を放送

NHK BS-hiにて、新番組『光の偉人、陰の偉人』がセルビアの偉大な科学者であるニコラ・テスラの人生や功績、パートナーであったトーマス・エジソンとのライバル関係について紹介しました。この放送ではテスラの電気やその他科学分野における業績の天才的で素晴らしい価値にスポットを当てています。
この番組制作においては当大使館、ベオグラードのニコラ・テスラ博物館、テスラの偉業をたたえる会などが協力しています。1015日には同じくBS-hiにて19時から再放送が行われます。

ニコラ・テスラ

 

9月24日~26日 JATA国際観光会議&世界旅行博にセルビアが参加

東京ビックサイトで開催されるアジアで最大級の国際博覧会、JATA国際観光会議&世界旅行博(http://www.jata-wtf.com)にセルビアが5年連続で参加しました。
ムルキッチ大使とコワチュ三等書記官は、日本の高官や旅行業関係者、メディア、外交団とともに、初日のオープニング式典に参加しました。
セルビア観光局(TOS)のプレドラグ・ローロヴィッチさんとベオグラード観光局(TOB)のサシャ・ステワノヴィッチさんがさまざまなセルビアの観光プランを日本語の資料とともに紹介しました。
JATA主催者の支援により、セルビア観光局の代表者はバルカン諸国に関するセミナーに参加し、日本のツアーオペレーターが今年5月にセルビアやその他の国を訪れた際のレポートを紹介しました。セルビア観光局に協力している山崎・ヴケリッチ・久さんもセルビアの観光戦略や特権を日本語で紹介する機会を与えられました。

世界旅行博セルビアブース

 

セルビア民族舞踊団KOLO代表者が来日

ラドイツァ・クズマノヴィッチ代表が率いる国立民族舞踊団『KOLO』(www.kolo.rs)が、セルビアの伝統舞踊に関するワークショップやセミナーに参加します。
これは今年2月と3月に行われた"Kolo" tour around Japanでも協力してくださった日本の『フォークロールレポート』の増永哲夫さんとの協力が継続しているものです。

 

 


2010年9月13日 鈴木宗男衆議院議員が大使館を訪問

わが大使館にて鈴木宗男衆議院議員と横浜の太田正孝市会議員をご招待し、ディナーをご一緒する光栄を得ました。
有名なセルビア料理とワインを味わいながら、お客様であるお二方はホストのムルキッチ大使や同僚とセルビアと日本の相互関係や、将来的関係強化の可能性についてと意見交換をしました。

鈴木宗男議員、大田正孝市会議員とムルキッチ大使、大使館職員

 

宮城県の中学生が大使館訪問

宮城県の金津中学校の生徒さんが始めてわが大使館を訪れました。
両国の文化交流を深め、セルビアの習慣、歴史、観光地、教育システムなどを若いゲストにご紹介するよい機会となりました。

金津中学校の生徒さんとコワチュ担当官

 

AUGUST 2010

 

2010年8月18日 日本のワイド・ワイド株式会社とセルビアのAgrostemin D.O.O.が契約締結

2010年8月18日、日本企業のワイド・ワイド株式会社とセルビア企業Agrostemin D.O.O.が、このセルビア企業とその製品であるAgrosteminを日本に紹介するための契約に署名した。この契約は以前に日本企業の株式会社ナガイホシと締結されていたが、その権利がセルビアの食品や農作物を輸入し日本市場に紹介することを主としたワイド・ワイド株式会社に移った。
Agrosteminは天然植物活性剤で、農作物に幅広く使用されている。ムギセンノウをベースに雑草など他の植物を工作したものから作られており、セルビアの科学者ダニツァ・ガーイッチ博士の発明品である。Agrosteminは生産物の収穫量と品質を非常に高いものにし、農作物にかかる費用を軽減させる。

長谷川氏とムルキッチ大使、ヤンコヴィッチ参事官、マキッチ参事官

 

 

 

2010年8月4日付The Japan Times紙

 

2010年8月4日 水曜日

コソボに関する決定は災いの前例となる

ヴーク・イェレミッチ

 

ベオグラード-セルビアは決してこの一方的な独立宣言を認めない。我々は平和的な和解をの道を求める。

2008年2月17日、セルビアの独立自治州であるコソボのアルバニア系指導者が、国連安全保障理事会の意思およびわが国の憲法に反する形で一方的な独立宣言をした。我々はすぐさまこの一方的独立宣言をどのような形であれ決して認めないことを明確にした。

この姿勢は変わることはない。セルビアは、独立国家としてこれに対するあらゆる外交手段の使用を継続する。プリシュティナはわが国を分断しようとしている。領土保全が脅かされている、民主的かつ誇りある国で、違う方法を取る国はないだろう。

この甚大な難局の攻撃から、我々はこの一方的独立宣言に対して平和的に対応している。2008年10月には国連総会が一方的独立宣言の合法性を問い、国際司法裁の見解を求める決議を圧倒的多数で承認した。

数ヶ月もの熟考ののち、国際司法裁はその見解を示した。その中では、一方的な独立宣言が独自のケースであることや、プリシュティナが求めるコソボが国家であるということ、どちらの見解をも支持していない。その上、国際司法裁はコソボが自認しているセルビアから分離独立する権利や、コソボのアルバニア人の民族自決権を承認しなかった。

その代わり、国際司法裁は一方的独立宣言の用語に限定して検討することを選んだ。こうして技術的なことに限定して取り扱うことで、宣言の文章事態は国際法を犯していないと言うことが可能となった。コソボのアルバニア系指導者は、国際司法際の見解を故意に誤訳することでその分離への試みを合法にしようとしている。

これは国際社会にとって大きく深い問題をもたらす可能性がある。世界中の少数民族がコソボの文章を雛形として独立宣言を作成する機会を利用しかねない。このような文章がそれぞれの分離活動を十分合法なものであるとし、独立宣言が国際法に従ったものであるともっともらしく要求しうる立場におきかねない。

このようなシナリオが持っている危険は避けなければならない。さもないとすべての多民族国家の国境は常に分離主義の脅威にさらされ、世界中に永続的な不安定をもたらしてしまう。

国際司法裁は勧告的意見の政治的影響の管理を国連総会にゆだねた。これは潘基文国連事務総長も認めたことで、この件に関してどう対応するかは総会が決定すると述べた。これに従い、来たる討論では国際司法裁の見方でコソボの一方的独立宣言の重要性と関係性について話し合われる。

我々はこの討論の結果が世界統治においてよい影響をもたらすと確実視している。プリシュティナが開いてしまったパンドラの箱を閉じる、現実的な手法を見つけなければならない。先へ進む唯一の方法は、和解とすべての未解決な問題において相互に受け入れ可能な解決法を生みだす両者が、平和的な対話を始めることである。

コソボに合意しないという結果は、一方的分離における既成モデルとして広く適用可能な前例の確立となる。

セルビアはこのような悲惨なシナリオを引き起こさないために、国際社会と協力することを約束する。我々が求めているのは両社が受け入れ可能な、公平な結果である。それが共通の優先事項を強化し、関係を正常化させ、完全にEUに統合される安定・繁栄した地域となるためのバルカンの民主化手続きを完了する唯一の方法である。

ヴーク・イェレミッチ セルビア外務大臣

 

2010年8月3日 国連安全保障理事会にてヴーク・イェレミッチ セルビア外務大臣の声明

GSUNJeremic

 

 

JULY 2010

 

7月22日 長井忠元在セルビア日本大使が大使館訪問

7月7日にベオグラード名誉市民に選ばれたことを受け、長井元在セルビア日本大使は平下治JPS代表や日本・セルビア協会会員とともに大使館を訪れ、大使とコワチュ担当官と面談しました。
現在までに主に外国の国家元首など数少ない高名な方々にのみ授与されてきた、この名誉ある承認を受けられた長井大使にお祝いを申し上げました。
長井大使はセルビアの首都が日本人に初めて与えるこの名誉を深く感謝するとともに、8月20日にベオグラードで開催される予定の授与式に参加する予定だと述べました。

 

7月19日~29日 セルビアの劇団が日本公演

セルビアで有名な青少年向け劇団のドゥシュコ・ラドヴィッチ小劇団が、日本で開催される夏の公演に2度目の参加します。 
・7月17日~25日 国際児童・青少年演劇フェスティバルおきなわ「キジムナーフェスタ2010」 詳細:http://www.kijimunafesta.com/ 
・7月25日~29日 静岡県グランシップ「おとみち2010」詳細:http://square.at-s.com/otomichi/

ドゥシュコ・ラドヴィッチ小劇団はセルビア人のダリヤ・アツィン作「ちょっとそこまで」を上演します。今回の参加はベオグラード市文化事務局、セルビア共和国外務省と当大使館が後援しています。 
詳しい情報については小劇団のHPをご覧ください:http://www.malopozoriste.co.rs/

 

JUNE 2010

6月22日 当大使館にてニッコウトラベル2010セルビアツアープロモーション

当大使館の後援で、ここ数年で3度目となるニッコウトラベル(http://www.nikkotravel.co.jp/)のセルビアと近隣地域を含んだ新たなツアーについてのプロモーションが当大使館で開催されます。 
ニッコウトラベルと大使館の関係者(コワチュ文化担当官)が日本の皆さんをあたたかく出迎えます。今回のプログラムにはセルビアの自然美のビデオ紹介や伝統料理、ワインの試飲なども含まれています。

 

6月21日 大使夫妻が日本学士院賞100年記念式典に参加

日本学士院からの招待を受け、ムルキッチ大使夫妻が科学技術分野において優れた方々に贈られる日本学士院賞100周年を記念する式典に参加しました。天皇陛下と川端達夫文部科学大臣が学士院会員、政府関係者、外交団体その他参加者に向けて挨拶をしました。
日本学士院の会員三名がセルビアの芸術科学アカデミーおよびエンジニア科学アカデミーの会員になっています。

 

6月18日 東京にて2010年W杯イベント

西麻布「デジャヴ」のイベントに参加された方々にあたたかい喜びの気持ちをお伝えします。当大使館などの後援でジワノヴィッチさんが企画したこのイベントはとても友好的で活き活きしたものとなり、200名以上の人々が対ドイツ戦でセルビア代表チームを応援し、セルビア料理を楽しみました。 
参加された皆さんが楽しいひと時を過ごすことができたのではないかと思います。そしてまた次の機会にお会いできることを楽しみにしています。 
詳細はをwww.serbia.jpご覧ください。

 

6月15日 日本学士の西澤教授が大使館を訪問

セルビアと日本の学術交流や科学技術分野の協力を強化する努力の一環として、日本学士院会員でありエンジニアリング科学セルビアアカデミーの会員でもある西澤潤一教授をお迎えする貴重な機会を得ました。西澤教授は日本の電子工学・通信工学を率いる第一人者で、幅広いご経験を通じて将来の相互関係の拡大を支持してくださると話してくださいました。

 

 

2010W杯セルビア戦にともなうイベント

 

セルビアの南アフリカW杯出場にともない、全てのサッカーファンとセルビア代表を応援したい人のために、6月18日(金)の対ドイツ戦に際してイベントが行われます。皆さんで集まって、セルビア料理を楽しみながらセルビア代表を応援するよい機会です。

 

日時:6月18日(金)19時~ 
場所:カフェ・バー『Déjà vu』 
(港区西麻布4-2-3ユニマット西麻布ビル1F) 
料金:1500円(1ドリンク付き) 
詳細:http://www.serbia.jp/events/20100618.htm

企画者はセルビア人のサシャ・ジワノヴィッチさん。『Les Mains』社と当大使館と共にこのW杯開催期間中、セルビアとその文化歴史遺産、観光スポットのプロモーションを実現させるために活動しています。このプロモーション活動の実りとして日本語のセルビア紹介HP(http://www.serbia.jp)があります。セルビア人の有名な元サッカー選手であり現在監督をしているドラガン・ストイコヴィッチさん-ピクシーもこの興味深い活動を支援し、このHPで彼のインタビューを読むことが出来ます。(http://www.serbia.jp/01)

お問い合わせは直接ジワノヴィッチさんまでお願いします:sasha@jssjapan.com

 

 

MAY 2010

 

5月22日~30日 東京にてセルビア作品『パビリオン』上演

劇団黒テント(http://www.ne.jp/asahi/kurotent/tokyo/ )が今年、この機会に日本語訳された有名なセルビア作品であるミレナ・マルコヴィッチ作『パビリオン』を上演します。ベオグラード国立劇場のジョルジェ・マリヤノヴィッチ演出。
場所:せんかわ劇場(www.sengawa-gekijo.jp)
時間:150022,23,26,29,30日)193022,30日以外)
詳細http://www.sengawa-gekijo.jp/kouen/03763.html

 

521日 東京にてネボイシャ・ヨワン・ジヴコヴィッチがコンサート

マルチパーカッショニストの上野信一さんとフォニックス・レフレクションがヤマハと当大使館の後援で「Souls of Percussion」と題されたコンサートを行い、セルビアのパーカッショニストであるネボイシャ・ヨワン・ジヴコヴィッチの作品が5曲紹介されます。詳細は添付のチラシをご覧ください。
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター小ホール(http://nyc.niye.go.jp/e/ )
時間:1900 
チケットについては:http://confetti-web.com/  

 

5月の学生による大使館訪問

宮城県と兵庫県の学生たちに大使館設備や仕事内容を紹介し、セルビアの民族衣装など手工芸品を見てもらい、セルビアの歴史、伝統、文化などについて幅広くお話しました。セルビアのことを学んでいただき、とても楽しい時間を過ごしました。

5月20日兵庫県淡路市の学生たちと

5月20日宮城県仙台市の学生たちと

5月14日宮城県仙台市の学生たちと

 

5月14日 セルビアの芸術家・写真家クユチェヴさんの展示開催

資生堂と当大使館の後援を受けて東京で開催される日本・ユーゴアートプロジェクト主催の展示会ふたつで、セルビアの写真家で芸術家のアレクサンダル・クユチェヴさんが招待され、作品を展示します。クユチェヴさんは2008年に横浜ZAIMで開催されたグループ展示『セルビアのヴィジュアルアート・Za Sutra-明日へ』にも参加していました。
コワチュ文化担当官が瑞宝寺で行われたオープニングに参加し、挨拶の中でセルビア現代芸術を日本で紹介することへの感謝の気持ちを述べました。
展示会の開催日時は次の通りです:
5月14日~20日「Moment of Happiness白金台の瑞宝寺(http://www.zuisho-ji.or.jp/index_pc.html)にて12時~19時で開催。
5月14日~25日「
The Doubles - A Moment of Happiness II」現代ハイツGallary Den(http://www.gendaiheights.fc2.com/index.html)にて13時~22時で開催。

瑞宝寺でのオープニングにてクユチェヴさんとコワチュ担当官

 

5月13日 埼玉県富士見市の国際友好協会が大使館訪問

富士見市国際友好協会の牧寿夫会長が関係者と共に大使館を訪れ、2010年10月に予定されている姉妹都市シャバッツ市からの代表団来日に関して話し合いました。
富士見市のシャバッツ市民への快い支援と、セルビアとの文化等における協力を強化しようとする継続的努力について、感謝の意をつたえました。今回の来日団に関するプログラムやその他詳細について意見交換をしたほか、万事を成功させるために協力することで同意しました。

大使館にて国際友好協会の牧会長と関係者の方々

 

5月10日 太田横浜市会議員がご家族で大使館を訪問

太田正孝横浜市会議員とそのご家族を迎えて夕食会を催しました。以前ムルキッチ大使とヤンコヴィッチ参事官が横浜の太田議員のお宅にて温かく歓迎していただいたこともあり、今回はみなさんにセルビアのもてなしの心と伝統料理をご紹介できる機会となりました。
太田議員は今月半ばに横浜市欧州代表事務所の岡本博之フランクフルト事務所長と共にセルビアを訪れる予定です。

太田議員とご家族(左側)と大使一家、大使館職員

 

APRIL 2010

 

4月26日 共同通信社の今井克 国際局長と面談

ムルキッチ大使は共同通信社の今井克国際局長と丸山弘平海外部長の面談を受けました。長年にわたるセルビア大使館と共同通信の素晴らしい、実り多い協力に触れつつ、先日共同通信が配信したセルビア人女性が日本での腎臓移植を希望していた事に関する記事について話し合いました。
共同通信の代表たちはこの人道的な件で誤解を招くような情報で漏れがあったことを遺憾に思うと同時に、このセルビア人女性が思い病気から回復するための手術を受けられるよう手助けしたいと述べました。

今井氏、丸山氏と話すムルキッチ大使

共同通信社の今井氏、丸山氏

 

4月23日 日本学識者である山川教授と鈴木教授が大使館を訪問


光栄なことにセルビア科学芸術アカデミーの日本人最初の会員である山川民夫教授をご友人の鈴木邦彦教授と共に、大使館にお迎えすることができました。 日本学士院会員であり、東京大学の名誉教授でもあるバイオケミストリーの専門家として有名な山川教授は数十年にわたり、学識者であるドゥシャン・カナジル氏のようなセルビアの著名な科学者と交流をはぐくんでいます。山川教授は1988年に、セルビア科学芸術アカデミーで初の日本人会員になりました。
セルビアと日本における科学・学術交流を強化するための意見交換を行った面談で、山川教授と同じく日本学士院会員である神経科学の専門家で幅広い国際交流の経験をお持ちの鈴木教授は、相互科学協力を拡大するためのプロジェクトなどを支援する用意があるとおっしゃいました。

山川教授(左から二人目)と鈴木教授、ムルキッチ大使、コワチュ書記官

 

4月21日 慶應義塾大学 真壁利明常任理事が大使館を訪問

2009年11月にセルビア科学芸術アカデミーの会員になられた真壁利明 慶応技術大学常任理事を大使館にお招きし、両国の今後における科学協力や大学間協力を更に深いものとするためのステップを話し合いました。
真壁教授はセルビアの物理学研究所のドラガン・ポポヴィッチ所長やゾラン・ペトロヴィッチ教授と長年の実りある交流をしており、今回の話し合いの中でもセルビアの科学における大きな可能性について触れ、JSPSや外のプログラムを通して若い科学者が日本でジョイントプロジェクトに参加したり専門家としての経験を身につけるなどのやり方を提案なさいました。
慶應義塾大学の常任理事としても、真壁教授はベオグラード大学とのより密な協力を歓迎すると述べました。

大使館にて真壁教授、ムルキッチ大使、コワチュ書記官

 

4月16日 江田五月参議院議長と面談

ムルキッチ大使は参議院議長公邸を訪れた際の江田五月参議院議長との面談で、セルビアと日本の相互協力および両国議会の交流、そして将来の発展の可能性について意見交換をしました。
また、ムルキッチ大使は、1995年旧ユーゴスラヴィアない戦時に起きたスレブレニツァでの犯罪を非難する宣言の採択を含め、最近のセルビア国議会の活動について江田議長に報告しました。ムルキッチ大使はこれが和解と平和的共存を推進することをもくてきとした、旧ユーゴスラヴィア諸国の中で初めて採択されたもので、ほかの旧ユーゴスラヴィア諸国にもセルビアの例に倣ってほしいと述べました。
江田議長はこの動きを讃え、セルビア及び西バルカン全体の永続的な平和と繁栄を願うと述べました。

ムルキッチ大使と江田議長

 

4月14日 東京大学の中村教授が大使館訪問

2007年にセルビア工科アカデミーの会員になった日本の科学者である、東京大学の中村仁彦教授が大使館を訪れました。
中村教授の人工知能に関する研究が、この分野におけるパイオニアであるセルビア工科アカデミーのミオミル・ヴコブラトヴィッチ会長の功績との繋がりを産みました。
いかに日本・セルビア間の科学協力と交流を促進するかを話す中で、中村教授は彼が尊敬するセルビアの科学者が東京大学でのプロジェクトやJSPSなどのプログラムに参加できたら良いという希望を話しました。

 

4月11日~24日 セルビア省エネルギー対策視察団が来日

セルビアでのエネルギー効率と保全促進を目的としたJICAプロジェクトの一環で、セルビア省エネルギー庁のボヤン・コワチッチ氏を初めとする6名が2週間の研修のために来日しました。この研修には鉱業エネルギー省、ベオグラード大学、地元有力企業の代表も参加しており、東京電力や経済産業省など日本のエネルギー関連施設でのレクチャーや、日本の発電所、各設備、工場の見学などがプログラム内容に含まれました。
また4月13日に一団は大使館を訪れ、大使などと面談しました。これはセルビア省エネルギー庁やセルビア鉱業エネルギー省と協力することで、環境保護や産業セクターにおけるエネルギー保全拡大に寄与するであろうJICAプロジェクトについて話を聞く良い機会となりました。
研修員たちと並んで大使館関係者も4月13日に、プロジェクトで大きな役割を果たしている東京電力が主催した夕食会に招待されました。東京電力の白川副社長は挨拶の中で、日本とセルビアのエネルギー分野における実り多き協力について触れ、それに対して大使はその協力に感謝すると共に東京電力の投資をセルビアに誘致すると同時に、白川副社長を近い将来セルビアにご招待したいと述べました。

大使館にて研修団とJICA代表者

夕食会にて主催者の東京電力関係者、研修団と大使館関係者

 

4月7日 セルビアがサッカーの親善試合で日本に勝利

大阪の長居スタジアムで開催されたキリンチャレンジカップで、日本代表対セルビア代表のサッカー親善試合が行われ、セルビアが3-0で勝利を収めました。南アフリカで開催されるワールドカップまであと2ヶ月、この試合は多くのメディアの注目を集め、スタジアムでは約5万人が観戦しました。
皇室からは高円宮妃が、スポーツやサッカー界ではオリンピック委員会やサッカー協会、両国プロリーグ・代表コーチ、そしてセルビア大使と上山直英名誉総領事もスタジアムにて観戦しました。
日本サッカー協会の名誉総裁である高円宮妃や犬飼基昭会長、セルビアサッカー協会ゾラン・ラコヴィッチ事務総長、スポンサー代表の真柳亮キリンビール執行委員とともに、ムルキッチ大使も開会式に招待され、選手や監督たちと握手をしました。

(前列)高円宮妃、ムルキッチ大使、ラコヴィッチ氏
(後列)上山名誉総領事
開会式
スタジアム風景

 

4月4日~24日 JICA国際捜査セミナーにセルビアが参加

セルビア内務省のラーデ・サンディッチ代表がJICAと警察大学校主催の国際捜査セミナーに参加しました。この研修は国歌発展を目指し、主にアジア、アフリカ、南アメリカ諸国などから参加者が集められ、国際警察網の拡大や情報交換を目的としています。
文化広報部のコワチュ書記官は4月6日に東京で行われた開会式に参加し、セルビアの代表者と主催者に会う機会を持ちました。

 

MARCH 2010

 

3月26日 世界子供図画コンテストにてセルビア人が受賞

家の光協会とUNESCOが多くの文化芸術組織の後援で開催しているコンテストにおいて、世界の67カ国・地域からの43,000以上の応募の中から、セルビアからの3人の参加者が佳作と銅賞を受賞しました。
文化広報部のコワチュ書記官は東京で行われた授賞式に参加し、当大使館も協力したことに対し感謝状を与えられました。

 

3月18日 東京のJATAにてセルビア、ボスニア・ヘルツェゴヴィナセミナー

日本旅行業協会(JATA)主催、当大使館支援で開催されたセミナーにおいて、日本の旅行業関係者たちはセルビアの観光ポテンシャルやその美しさを知る機会を持ち、昨年7月と11月にセルビアを訪れたJATAスタディーツアー参加者の経験談を紹介しました。
文化広報部のコワチュ書記官の挨拶の後、セルビア観光局で観光ガイドをなさっている山崎久さんがセルビアの観光スポット紹介や日本の関係者に役立つ最新情報などをプレゼンテーションしました。日本からの観光客やツアーを増やす可能性や、セルビアの旅行業関係者の活動や支援、そして地域全体のポテンシャルやセルビアの観光業におけるキャパシティについて説明しました。

 

3月9日 KOLOメンバーが大使館訪問

ラドイツァ・クズマノヴィッチさんが率いる来日中の国立民族舞踊団KOLOのメンバーが受け入れ主催者であるフォークロールレポートの方々と共に大使館を訪れました。大使館関係者、セルビアからのお客様と主催関係者は日本各地で行われた数多くのコンサートやワークショップ、セルビアのダンス講習会について意見交換をしました。
ムルキッチ大使は皆さんに挨拶し、日本の観客やメディアにおいて幅広くセルビアの名前と文化をとてもよく紹介してくれていることにお礼の言葉を述べました。20年以上ぶりのKOLOの来日はセルビアの人々と民族衣装の生き生きとして活動的なイメージを改めて日本の観客に紹介することとなりました。
KOLO代表のクズマノヴィッチさんとフォークロールレポート代表の増永さんもまた、大使館の支援とこの訪問の機会に感謝の意を表し、KOLOのオーケストラが数曲セルビアの伝統音楽を披露した後に他のKOLOメンバーも加わって素晴らしい歌声を聞かせてくれました。

挨拶をするムルキッチ大使、クズマノヴィッチKOLO代表と増永フォークロールレポート代表

KOLOオーケストラによる演奏

 

セルビア伝統音楽を歌うKOLOメンバー

集合写真

 

3月4日 KAJIMA彫刻コンクール2010にてセルビア人が受賞

セルビアの彫刻家であるゴラン・チュパヤックさんが、東京の鹿島建設主催で開催される有名な『第11回KAJIMA彫刻コンクール』にて奨励賞を受賞しました。彼は240の応募があった「彫刻・建設・空間」をテーマにしたこの隔年開催のコンクールで選ばれた唯一の外国人です。
チュパヤックさんは以前にも日本で展示やコンクール参加をしていますが、今回の受賞は彼の才能やヴィジョン、そして長年の経験を証明するものとなりました。授賞式に参加した際には大使館のコワチュ文化担当官と会う機会ももたれました。

受賞作品"The Gate of Time"の傍らでチュパヤックさんとコワチュ担当官

 

3月3日 東京にて南東欧地域日本研究シンポジウム

東京で日本の外務省が主催し、中南東欧諸国における日本の言語、文化、歴史研究の更なる発展を目指した『南東欧地域日本研究シンポジウム』が開かれました。セルビア、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、ブルガリア、クロアチア、ギリシャ、ルーマニア、スロバキア、スロベニアの大学からの参加者は、この地域における考えと経験を述べ、日本だけではなく地域内の機関同士の連携を強める機会を与えられました。
セルビアのスピーカーを務めたベオグラード大学言語学部日本語・日本文学課の講師であるダリボル・クリチュコヴィッチさんは、セルビアにおける最も古くからの研究レベルにおける日本研究の歴史と現状、現在の挑戦やプロジェクト、そして達成した成果について語りました。
シンポジウムにはまた、日本の機関(外務省、国際交流基金)、大学(東京大学、北海道大学など)や、その他の大使館代表者が参加しました。

シンポジウムに参加した中南東欧諸国の学術関係者たち

 

3月2日 沖縄空手道協会高宮城教授が大使館訪問

沖縄伝統空手道振興会の高宮城理事長が東京を訪れた際、私どもにセルビアと沖縄の交流について新たな情報を知らせてくださいました。
関係者と共に文化交流行事に参加するためにセルビアを訪れる予定だそうで、大使館は高宮城理事長や沖縄空手道協会とそのメンバーが継続して力を注いでくださっているセルビアの人々や空手家との貴重な交流に感謝申し上げました。

高宮城理事長、ムルキッチ大使、コワチュ書記官

 

3月2日 ILBS国際婦人福祉協会総会開催

コロンビア大使館にて3月2日、ILBS国際婦人福祉協会の総会が開催されました。
境界の決定のひとつは、またセルビア、コソボを訪れて支援を必要とする民族、特に子供たちを支えるためにワークショップを予定しているNGO危機の子供たち(ACC)の活動でした。

岡田外相夫人、ムルキッチ大使夫人、カルデナス コロンビア大使

国際婦人福祉協会の総会に参加した方々

 

3月1日 大使が横浜市訪問

イワン・ムルキッチ セルビア共和国大使はスネジャナ・ヤンコヴィッチ一等参事官と共に、2010年3月1日、横浜市を訪問しました。
林文子横浜市長との面談ではセルビアの首都ベオグラードと横浜の将来的交流に関する意見交換をしました。互いにこの交流の可能性をより具体的な手段で実現させるべきだとの結論に達しました。
ムルキッチ大使はまた、テレビ神奈川の小宮邦安社長とも面談し、セルビアやその文化、伝統、経済的ポテンシャルなどを視聴者に紹介する手法について語り合いました。
そしてこの横浜訪問では、近々ベオグラードを公式訪問する予定の太田正孝 横浜市会議員が大使館代表者を招いて、非常に温かく歓迎してくださいました。
セルビアと横浜の関係は2009年10月に横浜の経済界の友人方にご尽力いただいて実現した横浜の秋の収穫祭の大使館出展以降、特に活発になっています。

ムルキッチ大使と林文子横浜市長
ムルキッチ大使と小宮邦安テレビ神奈川社長
ムルキッチ大使、ヤンコヴィッチ参事官と大田市会議員ご一家

 

FEBRUARY 2010

 

2月19日 大使が東京外語大学を訪問

ムルキッチ大使はロシア文学者としても有名な東京外語大学の亀山郁夫学長と面談し、東京外語大学とベオグラード大学の長年にわたる協力関係を将来さらに強めることについて語り合いました。
相互に交流を持つ学生や教師の数を増やす可能性やセルビア語を学ぶ科目の設立(本年4月開設)、そして将来計画されているセルビアとバルカン地域に焦点をおいた研究プロジェクトなどについて意見交換をする絶好の機会となりました。

東京外国語大学にてムルキッチ大使と亀山学長

 

2月19日~28日 東京都写真美術館にセルビアのアーティストが展示

東京都写真美術館にて開催される第二回恵比寿映像祭にて、世界各国の著名なヴィジュアルアーティストともにセルビアのカタリーナ・ズデリャルさんが招待され、映像作品を展示しました。この映像祭にセルビアのアーティストが参加するのは初めてのことです。
『歌をさがして』という映像祭のテーマに沿って選出されたズデリャルさんの4作品は、2009年の第53回ヴェニスビエンナーレにてセルビアを代表していました。
オープニングには大使館からコワチュ三等書記官が参加しました。
映像祭の詳細については次のHPをご覧ください: http://www.yebizo.com/

 

 

2月15日 セルビア ナショナルデー

セルビアのナショナルデーに際して、日本の英字新聞"The Japan Times"および"The Daily Yomiuri"にて特別記事が発表されました。

 

 

 

 

2月6日~3月15日 セルビア国立民族舞踊団KOLOが日本各地で公演

セルビアで最も古い、著名な民族舞踊団が日本各地20箇所以上でのツアーを開始しました。
前回来日から20年以上経ち、今回はKOLOの45名のダンサーや音楽家が来日し、活き活きとしていて色鮮やかさが評判のセルビアで最も有名な踊りや歌を披露します。観客の皆さんにはセルビアの文化、習慣、民族衣装などについてさらに知っていただく機会となります。
2月11日にはNYC大ホールにて東京公演が行われ、大使館関係者を含む多くの観客が集まりました。ムルキッチ大使は挨拶に立ち、ご尽力いただいた主催者であるフォークロールレポートの増永氏とKOLO代表のラドイツァ・クズマノヴィッチ氏に感謝の意を表しました。
各公演の他にもKOLOメンバーによるセルビア民族舞踊の講習会も行われます。
公演日程、講習会の参加申し込み、チケットに関するお問い合わせは次のHPをご覧ください: http://www.folklor.com/.

挨拶に発つムルキッチ大使
KOLOの民族舞踊披露
KOLOの民族舞踊披露

 

KOLOの民族舞踊披露

公演後、大使夫妻に舞踊団のTシャツを贈るKOLOのクズマノヴィッチ代表

公演後、KOLO民族舞踊団と大使館代表者

 

2月5日 大使が北海道庁を訪問

ムルキッチ大使は山本邦彦北海道副知事に表敬訪問し、温かく歓迎されました。札幌の知事室において大使は北海道大学を訪問したことを報告し、セルビアと北海道の町や人々が友好関係を築き、継続していくための提案をしました。これに対して日本側は前向きな対応をしてくれました。
またコワチュ三等書記官と佐藤哲夫国際課長も同席しました。

日セ外交関係125周年記念切手を山本副知事に贈るムルキッチ大使

 

2月4日 大使が北海道大学とスラブ研究センターを訪問

北海道を訪問した際にムルキッチ大使はコワチュ三等書記官を同伴して北海道大学の佐伯浩総長、本堂武夫副学長、野田昭彦学術国際部国際企画課長、そして スラブ研究センターの方々と面談しました。北海道大学へのセルビアからの留学整数増加や日本の学生にセルビア語を学ぶ機会を増やすこと、ベオグラード大学との協力関係を結ぶことを目的とした実り多い面談となりました。
スラブ研究センターの岩下明裕所長は大使とコワチュ書記官をセンターに招待してくださり、望月哲夫教授と野町素己教授も同席してセンターでの活動や予定されている企画などを話しました。また過去にセルビアからの研究者も受け入れたことのあるこのセンターの見学もしました。

北海道大学にてムルキッチ大使、コワチュ書記官と佐伯総長、本堂副学長、岩下スラブ研究センター長、野田課長、野町教授

 

JANUARY 2010

 

東京にてセルビアフェアー、セルビアの夕べ開催

日本セルビア文化交流協会 (www.japan-serbia.org)が当大使館とアドリアインターナショナルの協力のもと、1月23日から2月7日にかけてセルビアフェアーを東京で開催しました。
このフェアーではセルビアで最高のランクとされるワイン、お酒、手作りジャムやピクルスを購入することが出来ます。
また1月31日には友好的で穏やかな雰囲気の中、日本とセルビアの交流を密にしようと二度目のセルビアの夕べが開催されました。

 

1月20日 天皇皇后両陛下との昼食会に大使夫妻が参加

ムルキッチ大使夫妻は皇居にて開催された天皇皇后両陛下との昼食会に招待される光栄にあずかりました。
両陛下とお話をさせていただき、意見交換が出来るこの貴重な機会は忘れがたい体験となりました。
またこれは1882年にセルビアのミラン・オブレノヴィッチ王と日本の明治天皇が初めとなった両国の長年の交流を思い起こす良い機会ともなりました。

 

122日 プレミアム・ワイン・ナイトにてセルビアワイン

 セルビアのイェリッチ・ワイナリー(http://www.tamuzvino.com/ )より赤ワインが株式会社愛主催のプレミアム・ワイン・ナイトで紹介されました。
セルビアワインは日本でますますファンが増えており、オーナーのミリヤン・イェリッチも
2008年の„ Japan Wine Challenge”にて、赤ワイン„Millennium Barrique”2006で受賞しています。

 

1月5日~31日 品川図書館での国際交流展でセルビアを紹介

品川区が品川区に籍を置く地元国際友好団体やセルビア共和国を含む各大使館の協力で、品川図書館にて国際交流展を開催し、各国を紹介しました。
展示は1月末まで行われ、詳細は次のHPでご覧いただけます:www.city.shinagawa.tokyo.jp

 

1月9日 東京大学にて東欧シンポジウム

2010年1月9日、東欧の歴史・文学・地域協力やこの地域の様々な視点からの学問研究に関するシンポジウムが行われました。最近のセルビア史や南部自治州のコソボ・メトヒヤに関する問題も題材となりました。
シンポジウム東欧学問の創設者のひとりで有名な学者でもある、この3月に東京大学より定年退職なさる柴宣弘教授によるものでした。
パネリストを務めた大学教授の多くはスラブ学者やバルカン・東欧地域の専門家で、その他にも大学院生、NGO代表者などが参加しました。
シンポジウムでは地域情勢の包括的な情報や日本に於ける関係学問の向上について語られました。

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