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セルビア観光局
SIEPA

 

   
 
大使館のご案内
Opening hours
9:00 – 17:00 (Month - Gold)
10:00 – 13:00 (Consular business hours)
* Closed on Saturdays , Sundays, public holidays and Serbian public holidays .
 
Address
4-16-12 Takanawa, Minato-ku, Tokyo 108-0074
 
Telephone
03-3447-3571
 
FAX
03-3447-3573
 
E-mail
Inquiries in English and Serbian
srb.emb.japan@mfa.rs
 
Inquiries in Japanese
 
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Expo2025大阪・関西万博のセルビア共和国パビリオン建設に関する入札公募

Expo2025大阪・関西万博のセルビア共和国パビリオン建設に関する入札公募が、セルビア共和国政府(内外通商省)のウェブサイトに掲載されましたのでお知らせいたします。詳細については以下のリンクをクリックしてください:https://must.gov.rs/tekst/en/4497/expo-2025-osaka.php


能登半島地震を受けて石川県と日本赤十字社が被災地への義援金の受け付けを開始

 

石川県および日本赤十字社では、2024年1月1日に発生した能登半島地震の被災地への義援金の受付を開始しました。詳細につきましては以下をご参照ください。受付は2024年12月27日までとのことです。

 

1 石川県 ※受付期間:2024年1月4日(木)から2024年12月27日(金)まで。 

 
(1)石川県庁 (Ishikawa Prefecture) 
 
①北國銀行 (Hokkoku Bank) 
 
県庁支店 普通預金 口座番号28593 
 
口座名義 石川県令和6年能登半島地震災害義援金 
 
②ゆうちょ銀行及び郵便局 (Japan Post Bank) 
 
口座番号 00100-8-452361 
 
加入者名 石川県令和6年能登半島地震災害義援金 
 
 
 
(2)日本赤十字社石川県支部(Japanese Red Cross Society, Ishikawa Prefecture Branch) 
 
北國銀行 県庁支店 普通預金 口座番号28580 (Hokkoku Bank) 
 
口座名義 日本赤十字社石川県支部支部長馳浩 
 
 
 
(3)石川県共同募金会(Ishikawa Prefecture Kyodo Bokin) 
 
北國銀行 県庁支店 普通預金 2860 (Hokkoku Bank) 
 
口座名義 社会福祉法人石川県共同募金会令和6年能登半島地震災害義援金 
 
 
 
2 日本赤十字社 (Japanese Red Cross Society) 
 
(1)ゆうちょ銀行・郵便局 (Japan Post Bank) 
 
受付期間:2024年1月5日(金)から2024年12月27日(金)まで 
 
口座記号番号 00150-7-325411 
 
口座加入者名 日赤令和6年能登半島地震災害義援金 
 
 
 
(2)それ以外の金融機関 (Other accounts) 
 
受付期間:2024年1月5日(金)から2024年12月27日(金)まで 
 
三井住友銀行 すずらん支店 普通  2787501 (Sumitomo Mitsui Banking Corporation) 
 
三菱UFJ銀行 やまびこ支店 普通  2105493 (MUFJ Bank) 
 
みずほ銀行  クヌギ支店  普通  0620669 (Mizuho Bank) 
 
口座名義はいずれも「日本赤十字社(ニホンセキジュウジシャ)」 
 
 
 
【Overseas Remittance】 
 
※Please note that not all the currencies are accepted. 
1  Ishikawa Prefecture 
Information for Donation Bank Account: 
 
NAME OF BANK: THE HOKKOKU BANK, LTD. 
 
NAME OF BRANCH: KENCHOU BRANCH 
 
SWIFT CODE: HKOKJPJT 
 
ACCOUNT NO.: 103-0028593 
 
BENE’S NAME: ISHIKAWAKENREIWA6NENNOTOHANTOUJISHINSAIGAIGIENKIN 
 
BENE’S ADDRESS: 1-1 Kuratsuki Kanazawa Ishikawa 920-8203 Japan 
 
 
 
2  Japanese Red Cross Society 
Information for Donation Bank Account: 
 
NAME OF BANK: SUMITOMO MITSUI BANKING CORPORATION 
 
NAME OF BRANCH: GINZA BRANCH 
 
SWIFT CODE:SMBCJPJT 
 
ACCOUNT NO.: 026-8727273 
 
BANK ADDRESS:6-10-1, Ginza, Chuo-ku, Tokyo, 104-0061, Japan 
 
BENE’S NAME: Japanese Red Cross Society 
 
BENE’S ADDRESS: 1-1-3, Shiba Daimon, Minato-ku, Tokyo, Japan 
 
BENE’S PHONE NO.:+81-3-3438-1311 
 
 
 
 【For reference】related Website (links in Japanese only) 
 
Ishikawa Prefecture  
 
“Disaster relief donations for the 2024 Noto Peninsula Earthquake” 
 
 
 
 
Japanese Red Cross Society 
 
“Disaster relief donations for the 2024 Noto Peninsula Earthquake (Ishikawa, Toyama, Niigata Prefecture)” 
 
 
 

 
 
大使館でセルビアの国家シンボルをPR(2024/5/13)
 
5月13日、NGO「国歌の輪」の協力のもと、セルビア国歌「正義の神よ」の歴史や演奏を通してセルビアを知ってもらうことを目的としたプロモーションイベント、「国歌を通してセルビアを知ろう」が大使館で開催されました。
 
冒頭、イヴァナ・ゴルボヴィッチ=ドゥボカ公使が参加者を出迎え、同NGO代表者の発案に感謝しながら、セルビアと日本の長い二国間関係、そしてセルビアの国歌が歴史の中でどのような変遷をたどってきたかについて話しました。また今回のイベントが参加者、同NGOメンバーにとって、セルビア国家のシンボルを知り、その国歌を学ぶまたとない機会となったことに謝意を表明しました。
 
大使館の長門ティヤナがセルビアについて日本語でプレゼンテーションを行い、同NGO創設者である淺見良太氏がセルビアの国歌を紹介し、お終いには45人の参加者で一緒に斉唱しました。
 
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当大使館後援のもと、横浜でソフトバレーボール大会が開催(2024/5/11)
 
5月11日、コバチュ大使は大使館のスタッフと共に、大使館との特別な協力下に初めて開催された横浜市旭区での春のソフトバレーボール大会に参加しました。
 
大会の開会式では、来賓としてコバチュ大使が出席したほか、権藤由紀子区長、伊澤万樹旭区体育協会会長、そして同協会の顧問でもある古川直季衆議院議員が挨拶した。
 
コバチュ大使はスピーチの中で、大使館が日本の地で新しいタイプのバレーボール大会を後援できたことに感謝の意を表明しました。大使はセルビアと日本の長きにわたる絆も紹介し、セルビアが日本で開催されるスポーツ大会、特に球技の大会で数々の素晴らしい成績を収めていることに言及しました。
 
大会には100人以上の市民と選手が参加し、複数のカテゴリーで競い合いました。大使と大使館のスタッフは、その中の一チームとのショーマッチに参加しました。
 
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セルビア新政府が発足、新外相にはマルコ・ジュリッチ氏が就任(2024/5/2)
 
セルビア議会で新政府の発足が議決され、新外相にはマルコ・ジュリッチ氏が選出されました。
 
新政府閣僚は、ミロシュ・ヴチェヴィッチ首相を筆頭に、セルビア議会で公式な宣誓を行い、その4年間の任期を開始しました。アレクサンダル・ヴチッチ大統領も宣誓式に出席しました。
 
政府閣僚の面々が職務に就く際に行った宣誓は次のとおりです。「私はセルビア共和国への忠誠を誓い、名誉を持って憲法と法律を尊重し、政府の一員としての職務を誠実に、責任を持って、そして献身的に遂行し、セルビア共和国の一部たるコソボ・メトヒヤの保全に尽力することを誓います。」
 
セルビア新政府は31名の閣僚で構成され、そのうち5名は無任所大臣です。
 
新外相のマルコ・ジュリッチ氏は、アメリカ合衆国におけるセルビア共和国の特命全権大使としての役職から外務大臣に就任しました。
 
2020年から2024年までの駐米大使としての在任期間中、ジュリッチ氏は共和国大統領と政府の支援を受けてセルビアとアメリカ合衆国の二国間関係の新たな段階の基盤を築き、アメリカ合衆国におけるセルビアの外交的存在を再構築しました。
ジュリッチ氏は、スリナム、アンティグア・バーブーダ、コロンビア、セントクリストファー・ネイビスの非常駐大使としても初めて任命されています。氏はカリブ海諸国連合のオブザーバー、米州機構の常任オブザーバー、カリブ共同体および共同市場でのセルビア共和国全権代表も務めました。氏はアメリカ・セルビアビジネス協議会の設立を提案し、ワシントンの外交執行委員会の理事会メンバーも務めました。
 
駐米大使としての任期中、セルビア議会における友好議員連盟のメンバー議員数も大幅に増加しました。セルビアの外交史上初めて、氏は在米セルビア人ディアスポラの集会を組織し、「絆の強化」という戦略的プラットフォームを作成しました。ここではセルビア人ディアスポラと祖国とのつながりを再構築し、アメリカ合衆国におけるセルビアの国家と国民の利益を促進し、代弁するための継続的な取り組みが目的とされています。
 
2012年から2014年まで、ジュリッチ氏はセルビア大統領の最年少顧問を務め、大統領府の外交政策チームを率いていました。氏はEU加盟交渉プロセスにおけるセルビアの第35章に関する交渉チームのリーダーを務めました。
 
この期間中、氏は今日セルビアで第一次世界大戦の休戦記念日の象徴として広く認知されている「ナタリアのラモンド」のエンブレムをデザインし、共同設計しています。
 
新外相は、2014年から2020年までの6年間、コソボ・メトヒヤ担当局の局長を務めました。
 
同局局長在任期にはそのチームを率い、国内避難民、帰還者、社会的弱者の人々のために、コソボ・メトヒヤで2470の家屋とアパートを建設、および大規模改修しました。ラシュカ・プリズレン教区との協力により、セルビア正教会の教会、修道院、その他の建物45箇所を完全、あるいは部分的に改修しました。これに対し、氏はコソボ・メトヒヤ担当局を代表して、当時のイリネイ総主教からミルティン王勲章を授けられました。
 
コソボ・メトヒヤ担当局局長としての任期中、氏は「サンシャインバレー」居住地、バニスカの「パラダイススパ」観光・健康複合施設、新しい産科病院、数々の保健所、幼稚園、学校、記念碑など、セルビア人にとって重要なプロジェクトを数多く実施しました。
 
その任期中に起こった、いわゆるコソボ特殊部隊による氏への暴力的な逮捕と暴行、その後のプリシュティナの軽犯罪裁判所への連行の出来事はいまだに私たちの記憶に残っています。氏に対して「入国禁止措置に違反した」との理由で、コソボ・メトヒヤから「追放」されることが決定されています。
 
ジュリッチ氏はセルビア政府が発足させたコソボ・メトヒヤ問題解決のための国内対話作業部会のリーダーも務めました。2020年9月には、ワシントンでのベオグラードとプリシュティナの交渉におけるセルビアの国家代表団にもメンバーとして名を連ねています。
 
氏は2012年から2020年まで、プリシュティナの暫定自治機関との交渉プロセスにおいて、セルビアの交渉チームのリーダーを務めました。
 
氏はセルビア進歩党の創設者の一人であり、副党首を務めています。
 
氏は多くの叙勲、表彰を受けています。例えば、セルビア共和国のニェゴシュ三等勲章、ニコラ・テスラ勲章、ミルティン王勲章などがあります。
 
氏は法学士の学位を持ち、英語とヘブライ語に堪能であり、フランス語とロシア語も話せます。
 
氏はアンドリヤナ・ジュリッチ氏と結婚しており、3人の娘(ヨバナ、ミリツァ、ジュルジャ)の父親です。
 
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